皆様、こんにちは! 整体処つぼっくすです。「座りっぱなし」が体に様々な悪影響を及ぼすことをご存知でしょうか?
現代人は、仕事や勉強、移動など、長時間座っていることが多くなっていますよね? デスクワークはもちろん、スマホを長時間触る方も多いのではないでしょうか?
今回は、整体師の視点から、座りっぱなしが体に及ぼす影響と、ご自宅でできる簡単なケア方法について詳しく解説していきます。
座りっぱなしで何が起きる?体の不調をチェック!
長時間座り続けることで、以下のような体の不調が現れることがあります。
- 腰痛: 座りっぱなしの姿勢は腰に負担がかかりやすく、腰痛の原因となります。
- 肩こり: 猫背になりやすく、肩や首の筋肉が緊張し、肩こりを引き起こします。
- 首こり: デスクワークなどで長時間同じ体勢でいると、首の筋肉が凝り固まってしまいます。
- 頭痛: 首や肩のこりから、緊張性頭痛が起こることもあります。
- 眼精疲労: パソコンやスマホの画面を長時間見続けることで、眼精疲労を引き起こします。
- むくみ: 下半身の血行が悪くなり、足がむくみやすくなります。
- 冷え性: 血行不良により、手足が冷えやすくなります。
- 便秘: 運動不足により、腸の動きが鈍くなり便秘になりやすくなります。
- 肥満: 消費カロリーが減り、肥満のリスクが高まります。
「あれ?最近体がだるいなぁ…」と感じている方は、もしかしたら座りっぱなしが原因かもしれません。
なぜ座りっぱなしは体に悪い?整体師が解説
人間は本来、動くことを前提に作られています。長時間座り続けることで、筋肉や関節が固まり、血行が悪くなってしまいます。 また、内臓の働きも低下し、代謝が悪くなることも。 さらに、座りっぱなしの姿勢は、骨盤が後傾しやすくなります。 すると、背骨が歪み、腰や肩に負担がかかりやすくなるのです。 これが、腰痛や肩こりの原因となることが多いです。
座りっぱなしによる悪影響を防ぐには?
座りっぱなしによる体の不調を防ぐためには、こまめな運動やストレッチが効果的です。
- 30分に一度は立ち上がる: 仕事中や勉強中でも、30分に一度は立ち上がり、軽いストレッチや歩行を行いましょう。長くても1時間に一度は理想です。
- 正しい姿勢を意識する: 猫背にならないように、背筋を伸ばし、あごを引いた姿勢を意識しましょう。
- 座り方を変える: 足を組んだり、片方に体重をかけたりする座り方は避け、両足を床につけた安定した姿勢を保ちましょう。
- ストレッチ: 肩回しや首回し、腰回しなど、簡単なストレッチをこまめに行いましょう。
- 軽い運動: 仕事帰りや休日に、ウォーキングや軽いジョギングなど、適度な運動を行いましょう。
整体で体のメンテナンスを
「もうすでに体が辛い…」と感じている方は、整体院で体のメンテナンスをするのもおすすめです。
整体では、体の歪みを整え、筋肉や関節の動きをスムーズにすることで、体の不調を改善に導きます。
- 骨盤矯正: 座りっぱなしで歪んでしまった骨盤を正しい位置に戻します。
- 筋肉の調整: 凝り固まった筋肉をほぐし、血行を促進します。
- 姿勢指導: 正しい姿勢や立ち方を指導し、再発を予防します。
つぼっくすのつぼ療法で体の不調を改善!
弘前市の整体処つぼっくすでは、つぼ療法を用いた施術で、体の不調を根本から改善へと導きます。 つぼ療法は、東洋医学に基づいた伝統的な治療法で、体の特定のポイント(つぼ)を刺激することで、気の流れを整え、自然治癒力を高め、様々な不調の改善を促します。 肩こりや腰痛、頭痛、冷え性、便秘など、座りっぱなしが原因で起こる様々な症状に効果が期待できます。
つぼっくすでは、経験豊富な院長が、お客様一人ひとりの症状に合わせて、丁寧なカウンセリングと施術を行います。😊 座りっぱなしの生活でお困りの方は、ぜひ一度つぼっくすにご相談ください。
ご予約・お問い合わせはこちら
[電話番号: 0172-88-6631]
[メールアドレス: info@tsubox.net]
まとめ|座りっぱなし対策で健康的な毎日を!
今回は、座りっぱなしが体に及ぼす影響と、そのケア方法について解説しました。 現代社会では、座りっぱなしの生活を完全に避けることは難しいかもしれません。 しかし、今回ご紹介したケア方法を意識することで、体の不調を予防し、健康的な毎日を送ることができるでしょう。 「最近、体の調子が悪いな…」と感じたら、ぜひこの記事を参考にして、ご自身の体と向き合ってみてください。
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